デザイン・用語

 

デザイン

デザインとは、人の心を躍らせるもの。

 

DTP

DTPとは、パソコンを使ってデータを作成し印刷物にすること。

 

セールス・プロモーション

消費者の購買意欲を刺激し、販売促進を測る目的の活動。または販売店の業務を効率化することで商品の販売増進を図る企業の活動。

 

オンデマンド印刷

オンデマンド印刷機を使った印刷方法。必要な時に少部数でも印刷できる印刷という意味がある。また宛名など一部ごとに違った印刷をすることも可能である。

 

新聞広告

新聞に掲載される広告のこと。特性としては、読者に自発的に読まれる/論理的な説明により、理性に訴えた表現が可能/月極の定期購買されており確実に届けられる/厳しい広告掲載基準が設けられている/新聞に対する消費者の信頼は高く、それは新聞広告にも反映される/切り抜いて保存が可能/縮刷版にも掲載される、など。

 

ウェブ広告

バナー広告やテキスト広告などを利用したネット上の広告活動。PDAや携帯電話への広告(モバイル広告)も含まれる。

 

ネーミング・ライツ

命名権のこと。スポーツ施設などにスポンサーとなる企業名やブランド名などを付ける権利。施設の所有者が命名権を企業などに販売することで、施設の建設や運営維持の資金を得ることができる。施設使用料だけに頼らず、安定的な収集を得る方法として、米国ではさまざまなスポーツのスタジアムが命名権を導入しており、日本でも導入する施設が増加している。スタジアム・ライツとも言われる。

 

POP広告

主に陳列される商品のそばに用いられる、販売促進のための広告媒体。個性的な店の雰囲気を作り上げる力があり、POP一つでその商品、ひいては店舗の売上を左右するとまで言われるほど、実に優れた力を持っている。

 

リーフレット

宣伝広告、案内や説明などのために、一枚の紙に刷られた印刷物を指す。折り込みちらしよりは高級感や存在感を持たせ、パンフレット(小冊子)より簡便なものとして、リーフレットの需要は高い。これに対し、パンフレットは複数ページを持つものを指す。フライヤーは、同様に一枚物の印刷物であるが、A4サイズ以下の小さなものを指すことが多い。

 

折り込み広告

新聞に挟み込まれて配布される広告物で、新聞折り込み(広告)とも呼ばれる。新聞売店を単位として配布されるので配布対象地域の選択が自由にでき、挟み込む新聞の部数、特性に応じた対象者・読者層を選択できるといった特徴がある。

 

新聞広告サイズ

段数
半サイズ(㎜)
全サイズ(㎜)
1段
192.5×33
385×33
2段
192.5×69
385×69
3段
192.5×105
385×105
4段
192.5×144
385×144
5段
192.5×176
385×176
6段
192.5×212
385×212
7段
192.5×248
385×248
8段
192.5×284
385×284
9段
192.5×319
385×319
10段
192.5×355
385×355
11段
192.5×391
385×391
12段
192.5×427
385×427
全段
192.5×534
385×534

 

グラフィックデザイン

印刷という量産技術の活用を前提に、主として視知覚という観点から、伝達内容を美的かつ効果的に表現することを目ざして行うデザイン。ポスター、新聞広告、雑誌広告、宛名広告(ダイレクト・メール)、包装紙、包装箱、パンフレット、書籍、雑誌、新聞、ハウス・オーガン(機関紙)、カレンダー、地図、図表、レコード・ジャケット、そして封筒や便箋(びんせん)などの事務用品までがその対象となる。

 

イラストレーター

情報や概念の視覚化、図解、娯楽化など、何らかのコミュニケーションを主目的とした絵=イラストレーション(イラスト)を描くことを生業としている人のこと。

あと、ソフトウエアでアドビ社の製品をイラストレーターと呼ぶ。印刷物の制作はこのソフトを使用して行なうことが多い。

ソフトウエア アドビ イラストレーター CS

 

フォトショップ

アドビ社のソフトウエア 画像の編集、写真の加工、写真の補正などを行なう。

 

マーケティング

顧客ニーズを的確につかんで製品計画を立て、最も有利な販売経路を選ぶとともに販売促進努力により、需要の増加と新たな市場開発を図る活動。

 

ノベルティー

雑貨などに社名や商品名を入れて配布する販売促進物。

 

 

 

 

ページ上部に戻る